メルセデスをはじめとするチューニングカーメーカーのBrabusとKTMがコラボし、最新の限定モデル「BRABUS 1400 R SIGNATURE EDITION」をEICMA 2025で発表した。

Brabusの手により新たな高みへ到達した限定100台モデル

「BRABUS 1400 R SIGNATURE EDITION」は、「BRABUS 1300 R」の後継モデルであり、2025 KTM 1390 SUPER DUKE R EVOをベースに、Brabus独自の「ブラック&ボールド」デザインを採用した世界限定100台の生産となる。その美学に定義されるパワーとモダンエレガンスを体現している。専用のWIDESTARボディワーク、精密にエンジニアリングされたカーボンファイバー製コンポーネント、そしてBrabus独自の「ミッドナイトヴェール」ボディカラーが特徴だ。

パワフルなルックスとBrabus独自の「ミッドナイトヴェール」ボディカラーを纏ったBRABUS 1400 R SIGNATURE EDITION。

リアには片持ちスイングアームを採用したことにより、専用設計された3スポークホイールがリアビューで存在感を放つ。

最も際立った特徴は、Brabus製の17インチ「Monoblock II EVO "PLATINUM EDITION"」3スポークホイールであり、特に片持ちスイングアームを採用したリア側でその存在感を放つ。シート下部に配置された専用のデュアルパイプエキゾーストシステムは、このラグジュアリーハイパーネイキッドのユニークなルックスとパワフルなサウンドを際立たせている。パワーユニットは1350ccのLC8 Vツインエンジンで、190hpの最高出力と145Nmのトルクを発揮する。

美しい3スポークデザインのホイールは、17インチのBrabus Monoblock II EVO "PLATINUM EDITION"。

シート下部に配置された、専用の「BRABUS」ロゴ付きエキゾーストシステムは、パワフルなサウンドを生み出す。

フロント周りには、専用設計のカーボンファイバー製フロントフェンダーと、BRABUSのシグネチャーストライプに着想を得たデザインのDRL(デイタイムランニングライト)を備えたLEDヘッドライトユニットが、特徴的なルックスを形成している。同じ高品質素材で作られた統合されたアクセントは、カスタムWIDESTARサイドスポイラー、カーボン製フューエルタンクフェアリング、カーボン製アンダーカウルにも施され、見る者を瞬時に魅了する見事な存在感を生み出している。

専用設計のカーボン製フロントフェンダーが装着されている。フロントホイールもリアと同じく3スポークのMonoblock II EVO "PLATINUM EDITION"。

ヘッドライトには、Brabusのシグネチャーストライプに着想を得たストライプ状のDRLが組み込まれている。

BRABUSのエンブレムを冠するすべてのBespokeモデルと同様に、シートは最高級の「BRABUS MASTERPIECEレザー」と「Dinamicaマイクロファイバー」を組み合わせ、エンボス加工されたBRABUSロゴが特別なタッチを加えている。

専用設計されたシングルシートは、BRABUS MASTERPIECEレザーとDinamicaマイクロファイバーの組み合わせに、エンボス加工されたロゴが特徴。

このBRABUS 1400 R SIGNATURE EDITIONのメーカー希望小売価格は41,933ユーロ(約742万円)となっている。

BRABUS 1400 R SIGNATURE EDITION 主な諸元(2026)

シート高:834mm ・ 乾燥重量:200kg ・ エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ V型2気筒 1350cc ・ 最高出力:140kW(190PS) ・ 最大トルク:145N-m(14.79kgf・m) ・ 変速機:6速リターン ・ 燃料タンク容量:17.5L ・ ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク ・ タイヤ:F=120/70-17、R=190/55-17 ・ 価格:41,933ユーロ(約7,420,000円)
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